波部

2009年11月16日(月)

城島選手について思うこと

『ファンのためや家族のためにプレーを頑張ると言う人もいるが、自分にとってはそれは重要な要素ではない。自分自身の人生なので、短い期間しか残されていないので、悔いの残らないような選択をした。』

先日、福岡のローカルTV番組でソフトバンクではなく阪神を選んだ考えの一部を城島選手がこの様に言っていました。
福岡にいるとファンの人から心無い言葉をかけられることも少なくないようです。
長年愛されてきた福岡の番組で堂々とこの様な発言をしている姿に驚きを感じ、羨ましくも感じました。
私は歳が同じなので年齢的に人生の岐路に立たされているという感覚は分かる気がします。

さて、九州では財務状況がよくない企業が多く、たまに、経営者の方から経営の方向性(事業の存続など)も含めてアドバイスして欲しいという要望を受けるケースがあります。あなたの言う事に従います、と。
経営者の方は野球選手のように自分自身だけではなく、従業員とその家族のため、取引先のため・・と簡単には決断が出来ない立場であるのは重々承知の上での考えですが、やはり最終的には経営者の方自身がやりたい方向に進むのが一番ではないでしょうか。

一度しかない人生です。その事は頭ではわかってはいてもどうしても現実を見てしまい自分自身に対する色々な言い訳が頭の中に浮かんでくることがほとんどではないかと思います。
それでも最終的な判断は、自分自身が心の底から納得いくものかどうか、死に間際に後悔しないものであるかどうかを基準に選ばれてはいかがでしょうか・・
意外と、心の底から望んでいるものに立ち向かった場合は考えられないような力が発揮できたり、周りが助けてくれたりするものだと思います。

若輩者がえらそうな発言をし、恐縮ですが少しでも参考にしていただけたら幸いです・・

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